競馬が当たるかは情報収集の手段で決まる！稼ぐ人が使うツールとは

競馬予想をする上で、情報収集はとても大切。
どれだけ質の良い情報を得て、それを使いこなせるかによって予想の的中率が変わるからです。

例えば、何の情報も持たずに勘だけで馬券を買う人と、これまでのレース結果や馬の得手不得手の分析、さらには馬場やジョッキーとの相性まで綿密に調べ上げて馬券を買う人。
どちらの的中率が良いかは、言うまでもありませんね。

さらに、その情報を使って正しいロジックを立てられる人ほど、多く稼いでいます。

ですが、自分で質の良い情報を莫大に仕入れて、それを使いこなして完璧なロジックを立てられる人は、ほとんどいません。

競馬で信じられないほど稼いでいる人は、これらをひとつのツールでまかなっているんです。
それが、競馬予想サイトです。

競馬予想サイトなら、データの開示やそれの使い方、ロジックの組み立て方を教えてくれます。
さらに、どの馬券を買えば良いのかという買い目情報まで、知ることができるんです。

ここでは、競馬予想サイトを含む、様々な競馬の情報の集め方を比較。
なぜ競馬予想サイトが良いのか、そしてどんなサイトを選べば良いのかをご紹介しています。

なかなか馬券が当たらないという方は、必見ですよ。

競馬の情報の集め方は4通り！

それでは早速、情報の収集方法を比較していきましょう。
主な情報の集め方は、以下の4通りです。

競馬予想サイト

競馬雑誌

スポーツ新聞

競馬新聞

特徴を、表にまとめてみました。

	データの種類・専門性・鮮度	時期によるデータ量の差	買い目情報	価格相場
競馬予想サイト	◎ 過去のレース結果出場馬情報ジョッキーデータ分析データなど、専門的なデータが膨大にある。また、ネットのため情報は随時更新され、鮮度が良い。	なしサイトにもよるが、ほとんどのサイトでG1開催の有無に関わらず一定の情報量はキープされている	あり穴馬・堅い馬・高額配当を狙える馬券組などを指南してくれる。また、サイト独自の目線で切り込むため貴重な情報を知ることができる。	0円～(月額)
競馬雑誌	○ 量はあるが、レースで勝つためというよりは競馬を「楽しむ」ためのコラムが多い。また、紙媒体なので鮮度は落ちる。	ありシーズンが過ぎると情報は少なくなる。	なし有名・有力馬を推す傾向にある	700円～1000円(1冊)
スポーツ新聞	△ 競馬情報に割けるページ数が決まっているため、その範囲でしか得られない。担当記者が毎回変わるので、たまに「ハズレ」の時も。紙媒体なので若干古い情報のときもある。	あり競馬シーズンがオフになると、量が減る。また、記者によってもばらつきがある。	なし担当記者のコメントは読めるようになっているが、不慣れな記者の記事に当たると期待はできない。	100円～150円(1部)
競馬新聞	○ 専門家が目利きした情報が載っているものの、量はサイトほど多くはない。新聞なので随時発行されるものの、サイトの鮮度にはかなわない。	なし一定の量は保たれる	ありただし、他の新聞でも同じようなことを書いている場合が多く、競合は増える。	500円(1部)